君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

俺の言葉に
えっ?!
って顔をしてる紗奈

「取引先の方でしたか。
いつもお世話になっております」

って挨拶してくる紗奈の彼氏。

「ではまた、」

紗奈は俺を引き止めようとしたみたいだけど
すぐに俺はその場を後にした。

あそこで鍵なんて渡したら
紗奈が疑われるよな。



って
鍵どうすれば···