君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

一通り話した終えた後

「ねぇ紗奈·?」
「ん?」


「悠斗くんにしちゃいなよ」
「へっ///?」


「だって!高校の頃からそんなに
想われてただなんて!しかも悠斗くん
カッコ良いし。
早くしないと誰かに取られちゃうよ?」



「な、何言ってるの友紀ちゃん//
高校のときに振っちゃってるんだから
私になんかもう興味ないって笑。」


「そうかなぁ?だって
手出されなかったんでしょ?昨日」

「まぁ···抱きしめられてはいるけど··」


「でも普通、酔ってる女の子が部屋にいたら
男なんてさぁ?
それをしないってことは···ね?」


「だから、悠斗とは幼なじみだから笑」

さすがに
悠斗だってもう大人だし。

あの頃とは違うよ···