君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「今日すごいな?なんかあった?」
って俺が聞くと紗奈は

“忘れちゃった?”
ってどこか寂しそうに呟く。

やばい。本当にわかんねぇ···
分からなくて申し訳ないけど
紗奈を見ると紗奈の目は潤んでた。
そして

“作りすぎた”
って誤魔化し料理を温めようと
紗奈は、キッチンへ向かおうとする。


紗奈が泣いてる··。
ドクっと胸の奥が苦しくなる。


俺は当然、そんな紗奈が見てらんなくて。
ほっとけなくて
紗奈を抱きしめた。

震える紗奈の身体。