君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「紗奈とヤバい?」
“お前らが??”

みたいな表情で一輝は
コーヒーを飲みながら話す。

「最近さ。仕事忙しすぎてろくに話ししてねぇし。なんつーか··喧嘩っていう喧嘩してるわけじゃねぇのにさ。··紗奈と距離ある気がしてさ」

「まぁ··これだけ忙しいとな··」

「お前らは?友紀ちゃんと大丈夫なの?」
俺の質問に一輝は
“ははっ”
て軽く笑い

「友紀は気持ちに正直だからさ。寂しかったら“寂しい、”とか言ってくれるし。まぁ俺もハッキリ言うタイプだからしょっちゅう喧嘩してるよ。すぐ治まるけどな」

「そっかー···」
俺はまたため息をつくと

「悠斗が1番分かってると思うけど、紗奈は我慢するタイプだろ?お前がヤバいって思ってるなら、ほんとにダメになる前にちゃんと話ししねぇとな。」


分かってる。
一輝に言われなくても
そんな事
1番俺が····