君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

紗奈side



しばらくまた、悠斗の家にいることになって
安心した私。

荷物を取りに言って

悠斗の家で夜ご飯を食べた。


片付けをしてる時
私は手が滑り、持っていたお皿を
割ってしまった。


その時、
功くんとの
昔の記憶が頭に浮かぶ。

功くんが使っていた
お気に入りのコップを割ってしまった
事があった。

その時も手を出された。



気づいたら

私は
悠斗に泣きながら謝ってた。