君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「だい··じょうぶ。話したいの···」

「ん。わかった」
って悠斗は、ふと優しく笑いかけてくれる。

それがすごく
安心するの


それから
ゆっくりと昨日あったことを話した。


そして今日の事も。
キスマークをつけられたことも
全部話した。

「いやなのに···私···何も出来なくて。ごめんなさい悠斗···っ。」


きっと嫌われる



でも悠斗は
私を優しく抱きしめてくれて

「紗奈はなんも悪くねぇだろ。···怖かったよな。」

って私に伝えてくれる。