君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「そう···だよ。」
「そっか。彼氏と会うんだ?」

功くんは私に近づき
「功くん?」
「ちょっと来て」
って私を路地裏へと引っ張りだす。

当然、怖くて拒否できない私。

「なんでこんな所··」
その瞬間

ドンって壁越しに抑えつけられて
「きゃっ···」

「彼氏に会えないようにしてあげようか?」
そうふと笑い

「功くん?変なことしないで···」
「紗奈?紗奈は俺の言うことなんでも、聞いてくれるんだよな」

ってさっきとは違く優しいトーンで私に
話しかける。

やだ···
どうして?

なんで動けないの私···