君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

俺の話しを聞くと友紀ちゃんは
『もしかして···。大学の時の話しかも。ねぇ、悠斗くん。仕事終わったら少し会える?電話じゃちょっと··』

『わかった。ごめんな』

大学?
紗奈からは全く話し聞いたことなかったけどな。



そして仕事が終わり
俺は待ち合わせの場所へ。


俺の顔をみると
どこか不安げな表情の友紀ちゃん。

「あのね、悠斗くん。私が紗奈から聞いた話しで思い当たるのは··大学の頃付き合ってた人の事かも知れない」


紗奈の元彼?

「それがどうしたの?」
「ほんとは··紗奈から直接聞いたほうが良かったのかもしれないけれど。私さ、紗奈とは大学の頃からの知り合いでしょ?その紗奈の様子じゃ··あいつしか思い浮かばないんだよね。紗奈からも言いづらいだろうし」

はぁとため息をつき
友紀ちゃんは続けて話しだす。