それを聞いて俺はある事を閃いた。

「紗奈、直るまで俺ん家いたら?俺の家の方が会社も近いし。」

そう話すと紗奈は
「えっ//?いいの··?迷惑じゃない···??」

迷惑もなにも
そっちの方が嬉しいけど。

「俺は嬉しいけどな?」

紗奈は少し間をおき
「じゃあ···お願いします//」

って事で
紗奈が部屋直るまで
俺ん家に来る事になった。