それからお昼休みになり

「で?なにかあったの〜??例の先輩は勘違いだったんでしょ?」

「うん、そこは問題ないんだけど。えっとその···昼間から話す事ではないんだけどね···」

「違う問題??」

「あのね///悠斗と付き合ってからその··悩んでたでしょ?エッチの事···」

私の言葉に
“うんうん”
と頷く友紀ちゃん。

「なんか前付き合ってた人達とは違うっていうか··。あんまり好きじゃなかったのに、悠斗は違うの···」

「違うって?」

「嫌じゃないの!その逆っていうか//」

恥ずかしそうにしやながら話す私に
友紀ちゃんは

「それって悠斗君とめちゃくちゃ相性いいんじゃない?」
って真面目に答えてくれる。