「き··着てきたよ//? 」

その瞬間
悠斗は私を引き寄せ
自分の膝へと私を座らせ
私は悠斗と向き合う姿勢に。

ドキ···
「ねぇ··なんかこれ恥ずかし··」

「なんで?この下に着てるんだろ?さっきの」
と悠斗は私が今着てる服の
ジッパーに手を触れる。

「あ、明るいから電気消して? 」

恥ずかしがる私に
悠斗は
いつものいじわるな笑顔で

「やだ。暗くしたら見れねぇだろ」
ってゆっくりジッパーを下ろす。


私の心臓は今にも飛び出しそうなくらい
ドキドキしてる。