帰りが少し遅くなったから
悠斗の家に泊まる事にした私。


悠斗がお風呂中、さっきの紙袋を開けてみた。
中には

「これ··///玉城さん··」

袋の中は
私が1度も着たことのない
透けてるレース生地の
セクシーなランジェリー。


その時悠斗が
お風呂から上がってきて
とっさに袋に戻した私。

「···何隠したんだよ?」

明らかに慌ててる私をみて
不思議に思った悠斗。

「えっ?なにも??」

「それ、何だったんだ?中身」
その言葉にドキリとする私。


「んー···服?」
「服···にしてはちっさくねぇ?袋」

「そんな事ないよ!私もお風呂入ってくるねっ」
お風呂に逃げようとする私の手を
悠斗は掴み
そのまま後ろから抱きしめる

「なら着てみて?その服」

っ..///
悠斗もしかして
気づいてる···?

「お風呂入ってくる///」

どうしよう?!