君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「あっ、紗奈ちゃんこれあげる」
玉城さんは
ニコニコしながら
私に紙袋を渡す。

「なんですかこれ?」
中身を開けようとしたら

「あーダメダメ!お家に帰って1人でみてね?」

中身気になるけど···

「ありがとうございます」

と私はお礼を言うと

「先輩、紗奈に変なものあげてませんよね?」
と悠斗はため気き、そう話す。

「まさか!絶対喜ぶものだから」

なんだろう
ますます気になってきた、この中身···


それから
ご飯を食べながら3人で
他愛もない話しをして
時間はすぎていった。



その夜ー··