君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

そんな悠斗をみて
なんで疑っちゃったんだろうって。
思う気持ちに後悔した。

同時に
こんなに想ってくれる
悠斗にすごく
胸がギュっとなった


「悠斗···」

悠斗の名前を呼ぶと
私の肩に顔をうずめてた
悠斗がふと顔をあげ

「ん?」

ってさっきまで悔しそうにしていたのに
ふと優しい表情でわらいかけてくれた

私はまたギュっとなって

「大好き」

って一言 悠斗につぶやいた