君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「紗奈ごめんな···不安にさせて」

謝るってことはやっぱり···

「飽きちゃった···?やっぱりあの人みたいな綺麗な人の方がっ」

その瞬間、私の言葉を遮るように
悠斗は私の唇を塞ぐ

「んっー···」

少し長めのキスで
唇が離れたかと思うと
悠斗は、何度か唇を重ねてきた

「ゆう····」

そっと私の頬に触れる
悠斗のあたたかい手。

「俺が飽きると思った?こんなに紗奈の事めちゃくちゃ好きなのに?」

って優しい笑顔を向けてる