翌朝

今日は私の会社の方に
悠斗がいる。


なんだか昨日の事を思い出して
ちょっとドキドキした私。


そういえば
何度か柊くんから
連絡きてたっけ。

ちゃんと言わなきゃ
別れようって。


それから
そろそろ仕事が終わりそうな頃。

コップを片付けに
給湯室にいたら
柊くんが声をかけてきた