君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

「えっ、悠斗車もってたの?!」

「まぁな!っても親父のお下がりだけど笑」

ちょっと以外でびっくりした···



車に乗り
ふと悠斗を見ると
メガネをかけてて
ちょっとドキっとした私がいた


「どこいくの?」
「だから秘密だって」

そう言って車を走らせる。




車に悠斗と2人っきり。

まさかこんなことになるなんて
思わなかったから
どこか緊張してる私がいる。



しばらく走ると
目の前には
海が見えてきた