君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~

気づけば俺も隣で寝てしまい



翌朝
紗奈の慌てる声で目が覚めた

「っ····んだよ···」

目を開けると
少し顔を赤くする紗奈が。


「悠斗···私昨日···」


覚えてんのか?昨日のこと

「あ〜···紗奈に俺襲われかけ···」

俺が話そうとすると
咄嗟に俺の口を手で塞ぐ紗奈


「それ以上言わないでっ///!
あれはお酒も結構飲んじゃってたし
おかしかったの///」

「はいはい笑。
つか目腫れたな?」

あれだけ泣けばそりゃあ
腫れるよな?