帰りたくないほど楽しくて、
でも時間は迫ってきて、
とりあえず地元の方へ戻ろうとなり、
彼がまた運転をしてくれて帰ることになった

途中、パーキングに寄ったりしながら
帰っているときに、ふと、
帰りたくない!と私が手を握って
シフトを変えれないようにした。

それでも彼は、とりあえず帰ろう。
そう押し切ってパーキングをでたの。