いつだって優しかった。
いつだって私を想ってくれた。
私がお姫様なんじゃないか、
と、思えるくらい私は幸せだった。

私の人生も捨てたもんじゃない
ここまで頑張って生きてきて
よかったんじゃないかと思えた。