一颯「美優ちゃん···」
遥輝「どうするか···美優は相当自分を追い詰めてる」
斗真「あいつの表情が頭から離れねぇ」
玲於「私も美優ちゃんの言葉と表情が離れません」

隼人「あいつがなんと言おうと俺達が美優を助ける」
玲於「隼人の言う通りです。今は嫌がられても美優ちゃんの傍にいましょう」
一颯「うん!僕みったんと一緒にいたいもん!」

遥輝「あのさ、美優も倉庫に住ませられないかな?美優1人で居ると自分を追詰める事しかしないだろ。それに龍雅さん言ってたろ、食事とらないって。今もそうだと思う。美優細すぎ。あれじゃ、いつ倒れてもおかしくない」

一颯「そうだよねぇ。僕もみったんが心配。僕達と倉庫にめば、みったんも1人にならないし!」
斗真「確かに、あいつの腕掴んだ時折れそうだった。俺達が多少無理やりにでも食わせた方がいいと思う」

玲於「フッもう皆美優ちゃんの事認めてますね。私もですけど。この話は明日美優ちゃんにしましょう」

遥輝「絶対避けられるけどな(笑)」
一颯「僕みったん追いかけるぅぅ!」
斗真「避けられても関係ないだろ」
玲於「私達から逃げることはできませんよニコッ」
遥輝「そうだなっ」
みんな微笑して頷いた。

隼人「美優、覚悟しとけよ。」