囚われの女神は焔と共に。


毎日、毎日。


叫んで、叫んで叫んで助けを呼ぶ。


一人もがき苦しんで、勝手に収まって。


部屋でうずくまって、朝が来ることを待つ。


人がいることを確かめることが日課で。


一人じゃないって思いたくて。


必死だった。


毎日心が張り裂けそうで。


それなのにもう一度あの頃を求める自分が嫌いだ。


主張の激しい光と、大音量の音楽。


頭の中で蘇るあいつの影。


私を困惑させた無責任な言葉。


私を縛り付けているあの場所を。


思い知らされる。









一生抜け出すことができないんだって。