「優佳ちゃん、食べて食べて」
「ありがとう」
「何でキヨ名前呼び……」
「みんな下の名前で紹介したじゃん、優佳ちゃんだけ木下さんはないだろ」
「修平いいよ」
「みんな焼けたよ取りに来て」
キヨはみんなに声かける
「こっちの網も焼けたよ」
リョウが声かける
「キヨって人が仕切ってるんだね」
「まあ、いいだしたのあいつだし、明日キャプテン発表なんだけど多分キヨがなると思う」
「拓海じゃないんだ、中学の時にしてたけど」
「多分だけどね」
「10番つけてたっけ」
「そう、よく覚えてるな」
「左利きだったから、トング左でもってる」
「(笑)顔じゃないんだ」
「顔は修平しかみてないもん」
赤くなる
「ちょっ、照れる」
修平も赤くなる
「修平、写真撮ってやるよ」
ヒデが携帯出す
「彼女に食べさせてもらえよ」
キヨが皿に肉を置いていく
「どうする?」
「じゃあ、はい修平口あけて」
修平は口をあけて、優佳が食べさせる
「顔隠すからSNS載せてもいい?」
ヒデはみんなの写真撮っていく
「優佳、食べたらさ動物触れるとこあるから行ってみようよ」
「いいよ」
二人は抜けて歩いていく
「今日お天気良くてよかったね」
「うん」
「わぁー、可愛い、修平とこは何か動物飼ってる?」
「飼ってないよ、優佳とこは?」
「ハムスター飼ってる」
「可愛い?」
「うん」
「優佳せんぱーい、アスレチックの方いってきまーす」
一年二人と拓海、ヒデがついていた
「いってらっしゃーい」
「拓海が女子といるのって何か変」
「えー、結構話すよ、工業は女子が少ないからじゃない?」
「キヨが話すぎるからかなー」
「かもよ(笑)」
「なんか肉焼いてる時に五人の役割見えたって感じだよね」
「優佳ってエスパー?」
「違うけど」
「修平は何もできないでしょ」
「うっ、どうして…」
仔犬を抱き上げる
「あれだけまわりに動いてくれる人がいるからかな」
「優佳…」
顔が近づく
「ちょっと駄目よ、ここは、子供たくさんいるでしょ」
「あっ、ごめん」
「もう、周りが見えなくなるんだからー」
修平自分の頬を叩く
「そこまでしなくても、怒ってないから(笑)」
二人は歩いて移動する
(あー、優佳とキスしたい)
「一度戻ってみようよ、修平いこ!」
二人が戻ると四人で話していた
「お帰り~」
「あっ、片付いてる、ごめんね、ありがとう」
「全然いいよー、キヨくんが東京のおみやげ持ってきてて今食べてたの」
「あっ、優佳のおみやげ忘れた!」
「いいよ、いつでも」
「修平のことだから、まだ荷物かたしてないだろ(笑)」
「うん、よくわかるな」
「優佳ちゃん、こいつこういう奴だよ」
キヨとリョウに悟られる
「みんな修平のことよくわかってるね、色々修平の失敗談聞かせてよ」
「ちょっ、失敗談て」
「いいよ二人も座れよ」
「失敗談ある?俺、優佳にカッコ悪いと思われんの嫌なんだけど」
「修平は天然だからな(笑)」
6人で話す



