美藍「…………まて、色々理解できん。前半はわかる。最後のそれ何。理解ができん」

伊織「えーそのまんまなんだけどぉー笑笑てか、いっぺんこっちに戻ってこい。話はそれからだ。わかったか」

美藍「……ボソッきも。そっち戻んのやなんだけど」

伊織「……おいてめぇ、聞こえてんぞ。まぁいいや。とりあえず、あの人はいねぇから安心しろ、なんなら駅まで迎えよこすけど?笑」

美藍「……わかった。今から向かう」

伊織「おう。まぁ、あんま無理すんな。無理なら無理で明日とかいつでもいいし」

美藍「ん、大丈夫。とりあえず、軽い荷物でそっち戻る」

伊織「わかった。いつものとこで待ってる」

美藍「りょーかい」