沖「美夜さんも甘味好きなんですね!」


美「沖田みたいにたくさんは食べないが、好きだ」


沖「そんなにたくさんは食べてないと思うんですけどね〜」


美(、、、どこをどう見てそう言えるんだろう)



女将「はい〜、ご注文のもんやで、お待ちどうさん」



沖「ありがとうございます〜」パクっ



沖田は来た途端甘味を早速食べ始めた



美夜も未来と違う団子や桜餅に目を輝かせ手を伸ばした



パクっ



美「んん〜〜!!」


美夜は大人びたいつもの表情を崩し頰に手を当てて微笑んだ



沖「‼︎、美夜さん甘味を食べると子供みたいで可愛いですね〜」



美「、、私はまだ17ですよ、」



沖「!!17、、」



美「何ですか?」


沖「雰囲気からしてもう少し上かと、、」


美「沖田さんは幼く見えますよね」


沖「失礼ですよ」


美「ふっ」


美夜は柔らかく笑った