▼沖田side
美夜さんとの勝負は面白い!それにまだ美夜さんは本気を出していない


「はぁ、美夜さん本気を出してください」
美「そちらこそ」


わかってたのか、、

ふっ、不覚にも笑みがこぼれる。こんなにもワクワクする試合はいつぶりだろうか!


「!!!」
本気の美夜さんは木刀を左手一本で持ち脱力したか前をした。何か分からないが、威圧される


幹「「「!!!」」」

隊「なんだ、あいつなめてんのか?」


なめてる?バカ言わないでよ。なめてるどころかこんなに緊張するのははじめてだよ。ほんっと面白い!


これはあれ出さないと勝てないかも


「ふう」

私は構えた



原「総司、あれをやるつもりか!」


平「それはヤバイよ!!」


隊「これは勝負あったな」


斉「、、、」




ふと私が美夜さんをみると美夜さんは笑っていた