美「あと、一人」


隊1「ひぃ、、やぁぁぁああ!」


美「うるさいなぁ、声出さなきゃ振れないの?」



隊士がつきをいれてきたのを美夜はスッと避け、


後ろに回り込み、首に木刀を当てた


美「はい、終わり」



美夜の動作は舞を踊るかのように綺麗で


洗練されていた


沖「勝者、桜河美夜!両者、礼!」


美・隊士「「「有り難うございました」」」


土「まさかぁ、こんなにあっさりとやられるとわなぁ~」


藤「すごい!すごい美夜!」


美「有り難う」


原「やるなぁ~美夜ちゃん、またお手合わせ願いたいな。槍はできるかい?」


美「槍をしたことはない」


原「そうかぁ~」