朝食が終わり道場に美夜達は行った



沖「はい、はい!私が審判やりたいです!」


美「誰でもどうぞ」


土「んじゃあ、総司やれ」


隊1「竹刀と木刀どっちがいいんだ?まあ、その柔腕ならしないだろうがな」


美「木刀に決まっているだろう」


藤「えぇ!美夜、危ねーよ」


美「大丈夫、大丈夫」



美夜は平助の頭を撫でながら答えた



藤「なんか美夜俺のこと犬みたいに思ってたいか?」


美「おしい、子犬だ」


藤「ガーーーン」


美「ヨシヨシ」


新・原・沖「ぶふっ!ゲラゲラゲラ」



隊3「おい!俺らを無視するな!!」


隊1「おい、どっちと初めにする?選ばせてやるよ」


美「ん~、じゃあ同時で」


隊3「んなっ、なめるのも対外にしろ!」


美「なめているかどうかは、やってみればわかるよ」



美夜と隊士二人は道場の中心で向かい合った