土「おい、起きろ!」


美「朝か」



美夜はあまりにもあっさりとおきた




土「なんだ、起きてたのか」


美「いや、眠りが浅いだけだ」


土「動けるか?」


美「本調子ではないが、大丈夫だ」


土「そうか、朝飯だ!俺は外で待つからこれに着替えろ」



そういって土方は美夜に男用の着物を渡した、常に道着でい

るわけにはいかないからだ。



美夜は土方が出ていったあと着替えようとした、きがえよう

としたが、、、



美「これ、どうやって着るんだ?」

(土方に聞くか)



美「おい、土方!着方が分からない」


土「は?、、お前、どっか良いとこの娘かぁ?」


美「いや、別に」


美(未来から来たなんて別に言わなくてもいいよね)


土「はぁ、後ろ向いてろ」




土方は着々と美夜を着替えさせた