未来予知bot

私達は、映画館へ向かった。

そこまでの道中、私はずっと颯の手を繋いでいた。

その間ずっと颯は顔を赤くさせていた。

私だって、本当は恥ずかしい。

でも、颯を事故に遭わせないためなんだ。

これは仕方ないこと、仕方ないこと……。

と自分に言い聞かせていた。

映画館に着き、私達はチケットを購入した。

入場時間になるまで他の映画のチラシを見たり、レストランで食事をしたり、ドリンクを買ったりして時間を潰した。

やがて入場時間になり、私達はチケットに書かれた番号のスクリーンへ向かった。

私達が観たのは恋愛映画。

同じクラスの二人の男女が恋に落ちる。

しかし、女の子の親友が男の子のことを好きになってしまい、三角関係に…。

お約束な展開の映画だが、思わず笑ってしまうようなギャグシーンや、涙が止まらない感動シーンもあり、とても楽しむことができた。

映画が終わり、私達は近くのカフェに入った。