未来予知bot

その日は、颯のベッドで颯の腕の包まれながら、私は眠りについた。

「すぅ………すぅ………」

私はまた、夢を見た。

また、田鍋さんを殺す夢。

目の前には田鍋さんの死体。

『ひかり、どうして……』

背後から現れる颯。

そして、更にその背後で笑う何者かの陰。

その陰はもやがかかっているようでよく見えなかったが、段々と形がはっきりと見えてくる。

陰は、さっき私のことを襲ってきたパーカーの人物の形になる。

『あなた……誰なの?教えてよ…!どうして、こんなことをするの?どうして颯や私を襲おうとするの!?ねえ………教えてよ!!!』




ブーブー