「ああ…どうやらあの手紙を使って、ひかりが自分から田鍋を殺したことを言わせようとしていたらしい」
「そうだったんだ……」
確かに、葉月はたまに私のことを疑っているような目をしているときがあった。
葉月は気付いていたんだ。
私が、田鍋さんを殺していたことを…。
「でも、お母さんを襲ったのは…?」
あのとき、確か葉月は学校にいたはず。
葉月には犯行は不可能だ。
「葉月の家、金持ちだろ?そのへんのホームレスに大金渡して、頼んだらしいんだ」
「そういうことだったんだ……。じゃあ、お母さんを襲った理由は?」
「それは…多分、最初にひかりのお母さんを襲うことで、葉月が殺されるかもしれないって強く信じ込ませたかったんじゃないかな。…もう聞けないけど」
「……そうだね」
葉月の亡骸を見つめながら、私は呟いた。
「で……どうするの、これ…………」
「うん…また俺が隠すよ」
「一人で大丈夫?」
「ああ…今回は俺がやったことだから」
「そうだったんだ……」
確かに、葉月はたまに私のことを疑っているような目をしているときがあった。
葉月は気付いていたんだ。
私が、田鍋さんを殺していたことを…。
「でも、お母さんを襲ったのは…?」
あのとき、確か葉月は学校にいたはず。
葉月には犯行は不可能だ。
「葉月の家、金持ちだろ?そのへんのホームレスに大金渡して、頼んだらしいんだ」
「そういうことだったんだ……。じゃあ、お母さんを襲った理由は?」
「それは…多分、最初にひかりのお母さんを襲うことで、葉月が殺されるかもしれないって強く信じ込ませたかったんじゃないかな。…もう聞けないけど」
「……そうだね」
葉月の亡骸を見つめながら、私は呟いた。
「で……どうするの、これ…………」
「うん…また俺が隠すよ」
「一人で大丈夫?」
「ああ…今回は俺がやったことだから」



