安易に買えないもの。

自然もそうだ。
インターネットが変えたのは日々の生活に対する感性だ。

街を鉄道が走る音。

それを記録する。


ふとした瞬間に起こる、善いもの。

冷えた空気。

インターネットも、単純な睡眠不足を前にしては机上の空論に思えた。

だからこそ、善いものを探さないといけないのだ。

インターネットを捨てて街に出て。