悠真「あんたもあの人と同じなんだな。 俺のその態度が気に食わないって事か?」 本当に寂しそうな目をするから 次の言葉を続けるかどうか 迷ってしまったけど、きっと 副社長なら受け止めてくれる。 紫苑「違う。私が言いたいのは 怒られたくらいで ヘコんでんじゃねぇよって事だよ! 大体あんたはそんな大人みたいな事 気にする人間じゃないだろ? 散々、社長に迷惑かけてきて 秘書に尻拭いさせてきて 今更、大人ぶってんじゃねぇよ!」 だって、この人は1度も 私の言葉を否定しなかった。