副社長はワガママ5歳児。


悠真「...俺なりに幸せだから。
本気で好きだって思える人を見つけたから。
だから、幸せになろう。紫苑も。
好きじゃなくてもいいから
今、紫苑の頭の中に思い浮かぶ
その人と幸せになろうよ。」

朋輝も前に進んでるのだから。
私も前に進もう。
今までの事を全て思い出に
出来た時、ちゃんと副社長に伝えよう。

あなたの事が好きです...と。

紫苑「私も頑張ってみるね。」

悠真「うん。頑張ろう、お互い。」

紫苑「ありがとう、朋輝。
おやすみ。」

悠真「おやすみ。」

眠りについた私はまた夢を見た。
初めて見る夢。副社長と
手を繋ぎながら街を歩く幸せな夢を。