卒業して
私は、社会人。
君は専門生。

毎日会えなくなった。

君が何をしてるかも
どう思ってるかもわからなくなった



ガラリと変わった環境。
慣れない仕事。

人に怯えながら
人と接していた

めまぐるしい日々。

私は、心も体もすり減らしてた。

たまに君に合えるのが嬉しくて。

パワーチャージするかのように

抱きついてた。

書いてる間も

その時の温かさとか

思い出す―。