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『桜、桜はね変なんかじゃない。人に見えないものが見える。それだけ。だから安心して。これを肌身離さずつけていなさい。ママは桜の味方よ?」
ママ……天国で守ってくれてるんだね。
「なんで泣いてんだよ。そう簡単に泣かれちゃ後のお楽しみがなくなるだろう。これだから人間は…」
「点人間は人間はってうるさい!!」
「あん??」
「人間のこと何も知らないくせに。私だってあんたみたいな妖怪大っ嫌いよ!!妖怪のせいで……。
もう喋りかけないで。帰るから」
「おい!!!そっちは!!
チッ。これだから人間は…」
『桜、桜はね変なんかじゃない。人に見えないものが見える。それだけ。だから安心して。これを肌身離さずつけていなさい。ママは桜の味方よ?」
ママ……天国で守ってくれてるんだね。
「なんで泣いてんだよ。そう簡単に泣かれちゃ後のお楽しみがなくなるだろう。これだから人間は…」
「点人間は人間はってうるさい!!」
「あん??」
「人間のこと何も知らないくせに。私だってあんたみたいな妖怪大っ嫌いよ!!妖怪のせいで……。
もう喋りかけないで。帰るから」
「おい!!!そっちは!!
チッ。これだから人間は…」

