妖とのこじらせ恋愛

「俺は人間が嫌いって言ったよな?
腕をへし折ったぐらいでピーピー泣きやがる。
でもその泣き顔が実に愉快だ」

「……は?」

「人間は儚く弱い。80年もすればもう人生の終わりを迎える頃だろう。そんなちっぽけな80年間で楽しかった。と笑って逝く人間が俺は大嫌いだ。80年なんかで楽しいわけないだろう。鬼は短くても3000年は生きる。人間は……」

「違う!!!!」

「あ?」

「鬼にとったら80年間はちっぽけかもしれないけど私たち人間にとったら80年間しか生きれないからこそ、1つ1つが大切な思い出なの!」

「うるせーなぁ。お前馬鹿じゃねーの?」
「俺は人間が嫌いって言ったよな?お前も人間なんだぞ?」

「だから何?」

「俺は人間が嫌いだがオモチャはすきだ」
「お前をどういたわって遊んでやろうか、な!」



!?!?
「きゃっっ!!!」