【番外編】セクハラ変態エロ教師なんか好きになるわけなかったのに。。。

何かが切れた瞬間だった。


「自分で使ったコップぐらい自分で洗えば?なんで私が洗わなきゃいけないわけ?もう今日の洗い物は終わってるの」


「別にコップ1個ぐらいどうでもいいだろ。うるせーな」


彪斗も彪斗でイライラしてるらしいけど、私の立場にもなってほしい。


いくら夫婦だからって自己チューに振る舞われたら腹が立つ。


「いい加減にしてよ!全っ然育児も家事も手伝わず私に押しつけて、その上タバコまで吸って。彪斗知ってる?優羽は喘息持ちなんだよ?なんかあったらどうしてくれんのよ!」


バンッと音を立ててタバコをテーブルに叩きつける。


もう我慢できない。


「やりたいことなんて何できない!

毎日イライラするし、不安にもなるし、必死になって私は優羽を育ててる!

私だってオシャレしたいしメイクしたいしネイルだってしたい!

友達とご飯だって食べに行きたい! 

なのに何にもできない!

それを我慢してきてるんじゃん!!

なのに彪斗は吸いたいからってタバコ吸って、お兄ちゃんとも飲みに行ってるんでしょ!?

なんで私ばかり大変な目に遇わなきゃいけないの!?」