【番外編】セクハラ変態エロ教師なんか好きになるわけなかったのに。。。

─コンコン


こんな夜中にノック?


「心友ー。入っていいか?」


お兄ちゃん…。


泣いてることに気づかれたのかな…。


声押し殺して泣いてたつもりなんだけどなぁ…。


「入るぞ」 


返事をせずにいると、お兄ちゃんが遠慮がちに入ってきた。


「……どうした?またなんかあった…?」


ベッドの側に来て、頭を優しく撫でてくれるお兄ちゃん。


「……っ…」


泣きたくない。


恋愛のことなんかで。


ましてやお兄ちゃんの前なんかで。


「我慢せず泣けばいーよ。な?」


……そんな優しい言葉をかけられたら私の涙腺が崩壊しちゃうじゃん…。


お兄ちゃんのバカ……。