あなたといた1年〜私の実話〜

入学式が終わり緊張と不安がまだ残っていた私。
教室にも入るのが怖くて恐れていました。
そんなとき、あなたは私を元気づけようと一緒にいてくれました。

でもさすがに1週間一緒にいたら他の生徒や先生方に変なふうに思われるのは嫌だったので
私はあなたの言う通り教室に何度か戻りました。
戻ったものの私は怖くて辛くて大変でした。

そんなとき、あなたはストラップを持ってきてくれました。
私は少しだけ元気が出てきました。
でもあなたはまいってました。

「君はさ、男の先生苦手って言ってるのに僕は平気なの?」
と唐突に聞かれたので私はこう答えました。
「私は先生だから大丈夫なんです。」
なんでかわからないけど簡単に言ってしまいました。
「そうなんですね、なんか矛盾してますけどね」
と苦笑いされました。

そんな話をしてると帰りの時間が近づいてきました。
帰りのとき。
「さようなら、明日は僕と一緒でもいいから教室に入りますからね」
と言われて別れました。