伝説の姫

重苦しい雰囲気が保健室に漂っていた


すると、



ノ「ん、、あ、れ?」



セ「ノア!気がついたか?」




ノアが目を覚ました。


ネア、ロイ、ルイ、ジーンはホッと一息ついた




ノ「あぁ、わたしノルンの魔法使ったんだ。、」


セ「なぜノルンを使った、あれは使ってはいけないとネアと俺と約束していただろう。しかもあんな公衆の面前で!」



ノアは俯いた



ノ「わ、たし、、セフィに攻撃が当たりそうになった時、怖かったの。セフィがあんな攻撃で死んじゃうことはないってわかってるけど、怖かったの‼︎また、、セフィと会えなくなるんじゃないかって!怖かったの!!」



ノアは悲痛な顔で叫んだ



セフィリスはハッとした。



ノアは幼少期、ノルンのコントロールをするのが難しく、ノアの両親は仕方なくノアを屋敷の離れに隔離した。隔離したと言っても、両親とネアは自由にノアに会いに行った。セフィリスもこっそりとノアと遊んでいた。



しかし、ノアは寂しくまた悲しかったのだろう。セフィリスはそれをただ一人打ち明けられた人物だった。家族には心配をかけられないと弱音を吐かなかったノア。



心の拠り所でしていたセフィリスがある日から一切来なくなり会えなくなった悲しみや孤独感をノアは無意識のうちに怖がっているのだろう。



それに気づいたセフィリスは何も言えなくなってしまった