ル「ノアァァア"!あいつサボる気だ!!」
ロ「まあ、予想はできたけどねぇ~、一日目からすっぽかすとはね~、さすがノア笑」
ジ「いいの?これ、」
ロ「まあ、いいんじゃない?今日は訓練みたいな感じらしいし、実技はなんとしても出てもらうけどね」
ジ(ロイ黒い)
ル「いや、ダメだろ!」


ノアは訓練の始まる二日目からすでにサボりを決め込んでいた。ルイは発狂し、ロイは感心し、ジーンはノアの自由さに驚いていた。


その頃ノアは
ノ(ここどこだろ、探検しててら迷った、、まあいいや!)

合宿場というよりは合宿城と言うべきであると思うほど豪勢なこの建物を歩き回っていた

ノ「あ、ここ、中庭?か、なにかかな?」
そこに広がるのはどこか現実とかけ離れた湖と付近に広がる美しい木々と花たちだった
ノ「き、れい」
「ノア?」
そこにいたのは
ノ「セフィ?」