部屋についたノアたちは各自好きなことをしていた
すると コンコン ノックの音が聞こえた

ル「はーい」
ガチャ
ネ「こんにちは、ノアここのチームだよね?」
ル「ネアさん?!!え、あ、ノアですか?そうですよ入りま すか?」
ネ「あぁ、ありがとう」

ネアは下級生からも尊敬されており、ルイとジーン・ロイもその一人である

ノ「ネア兄様?どうして?」
ネ「隣なんだよ部屋が」
ジ「では殿下もですか?!」
ネ「いや、ネアとアル、ラルは王族専用の部屋なんだ」
ノ(よかった、なんだか今セフィと会うのは少し気が引ける の)
ノ「そう」
ネ「会いたかったら会いに行ったらいいよ」

ネアがそっと耳打ちをした

ノ「やめとく」
ネ「そっか笑、まあ、あんまり避けてやるなよ」
ノ「わかってる」