ノ「う、うん」

セフィリアは内心絶対に諦めるつもりはないと心に決めていた

セ「もうすぐ試合じゃないのか?」
ノ「あ、うん!」
セ「手を抜かず勝ってきてよ、成長したノアを見たい
、、買ったらノアの欲しがってた王宮禁書を特別に借り てきてあげるよ」

王宮禁書と聞いたとたんノアの目付きが変わった
セフィリアはできれば始めにいった言葉に反応してほしかったと思った
ノアは求婚がなかったように話すセフィリアにノアはほっとし、王宮禁書と聞けば次の日試合には何があっても勝たねばならないと心に決めた