それから1週間。
男はおばさんがかえって来るまでの間、毎晩あたしを犯した。
「行ってきます」
男に犯された翌日は、体が痛み学校へ行くことが出来なかった。
多分、精神的な部分もある。
1週間ぶりの学校。
「柚姫〜」
教室へ行くと、明るい声に迎えられる。
「風邪ひいたって聞いたけど大丈夫?お見舞いに行ったんだけど、お父さんが移るとダメだからって入れてもらえなくって」
え…?
家に来たの?
いつ……。
「柚姫ちゃんのお父さんって、優しくて素敵な人だよね。びっくりしちゃった」
「な、何か言ってた…?」
「何かって?」
キョトンとした目であたしを見る。
「ううん、なんでもないの…。ごめんね、なかなか熱下がらなくって」
大丈夫…だよね?
変なこと言われてないよね…?

