セカンド レディー


月曜日、目が覚めスマホで時間を確認するとちょうど7時30分。


早起きすぎる、もう少し寝よ…。


月曜日の一限目は古文。

さすがにめんどくさいため、いつもサボっている。そのため、月曜日は8時過ぎに起きて9時20分頃に出る。そうすると、二限には間に合うという計算だ。

今日もそのコースで行こうと再び瞼を閉じた瞬間



「おはよ、早く起きろ」


突然部屋のドアが開き、不機嫌な低い声が飛んできた。



「ん〜?誰?」



寝起きのため、あたしの声も低い。おまけに自分のタイミング以外で起きるのは嫌いなため機嫌も悪い。



「流牙だけど。学校遅れんぞ」



一応さ、不良だよね?


暴走族だよね?


何真面目に授業受けようとしてんの。



「起きねぇなら置いてくぞ」



どうぞ置いていって下さい。




「もう少し寝るから邪魔しないで」



「ふざけんな」



無理やり毛布を剥がされる。


…何してくれてんの?


軽く殺意沸くんですけど?