今でも私と笹原の世界は全く違う。 だから、きっと笹原は私のことなんか気にしていない。 でも、笹原と一緒にいられる空間があるだけでいい。 それが今の私の一番の幸せ。 だから、それがずっとずっと続いてくれますように、って。 私はそんなことを願っていた。