慰謝料受領はは善か悪か?

という問題なのです。

「間違いを正し反省させれば」お金は発生しなくて良い。
という宗教的な考え方に、私は悩みます。

人間は命なので、生きてゆくのにお金が必要です。また悪く言えば煩悩(よく言えば夢?)の実現にも、お金がかかります。だから「きんきらきん」を私は否定できないのですが・・・

慰謝料を目的に必死で苛めに耐えました。
でも、貰えていない慰謝料という酷さから、あたたかく接してくれる人も居ました。
もし私がその人達に出会う前に慰謝料を貰えていたら、同じ様に接してくれていても、真心が見抜けないのが、私の実力だと想います。

でも、もう野いちごに来て、随分になるので、それらも気にしなくても見てもらえ尽くしたかな?とも想います。私は障害者で働けない身体をしてる為に、お金はありがたく想います。

だから老後を心配しなくても良い様に、頂ける慰謝料はありがたく使わせてもらいたいです。