風が吹いたら

みーは僕がいなくなって、こんなにも

哀しんでいるのに、

僕は みーと再会できて、一瞬でも幸せな気持ちに

なっていた事が恥ずかしくそして心苦しく思えた。

「ちょっとでも浮かれてた自分が恥ずかしいだろ。

まぁ、久しぶりに会えて浮かれる気持ちは

分からなくもないけどね。」

支配人は、泣いている みーを見ながらそう言った。